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雪山に行きたいな(‘ω’)

先日、生徒さん家族が ゲレンデに行ってきたらしい

(*‘ω‘ *) 羨ましい!

既に雪山を卒業した身とはいえ、やっぱり雪山の景色の凄みはある。
大阪で、雪降った~ とは根本的に景色が違う。

大体みんな、もう朝早くから到着して滑るけれど、帰るのも早い。
太陽があるうちに、高速の入り口までには届いておきたい気持ちも分かる。

私は毎週、兵庫の上の方まで行っていたので、ほぼ地元感あるし、ゲレンデ行くのに高速なんて使わない。
高速より早くジャンプする下道がある。
だから渋滞にも巻き込まれない。

ほぼ毎週だから、ゲレンデ関係者や、その界隈のレストランとも顔なじみだし、冬が終わっても夏でも遊びに行っていました。
そういうのが大事。

用事がある時だけ良くのではなく、人が居ない時行く。

(*‘ω‘ *)銀行でもそうだろう?

困った時に借入するんじゃない。 余裕があるときに借入して信頼を得ておくという事こそ、良い借金だ。

ウェア一式は、いまだにあるけれど。行くまでの足が無い。
なので、潔く インプレッサを手放した時に卒業したのだけど。

行ける機会があったら、満月の夜の雪山。 山頂から見て欲しい。

冬だから、熊も出ないから大丈夫。
観光地とか、近くにホテルがあるような人工の光があるところじゃない。

純粋な月明りに里に月光が差込み、山々が反射を織りなす月光の美しさを。
無音でありながら、大気が動く音だけが感じられる世界
薄く紫色に光る世界

(‘ω’) 帰るのが勿体ない…。

夜になると、道が見えないというのは一部ある。
北海道のような地域とちがって、そこまで雪道対策がされている訳じゃないから。

でも、道の状況は頭の中に完コピさえれているので、雪が降ってない時の様に走れる。
それも、インプレッサだからできた走りであって、あの車は、本当に完成度の高い車だった。
凄くコントロールしやすい。
周りが動けない状態でも、除雪車不要で、雪道を駆け上がっていくし、何事も無いように走っていく。
これが三菱の四駆だと

(; ・`д・´) えっ!今なん?! 

ってタイミングで ずりっっていく。
三菱の四駆は、ドリフト用。 滑らす走り方をすると良い。

他に雪道を走っている人が居ない時は、良くドリフトしながら走っていった。

ゲレンデにいったら、ユーロビートを聞きながら、ガンガン飛ばす。
雪だもの。(*‘ω‘ *)吹っ飛んでも 笑ってられる。

勿論ルールとマナーは重視。

人が居るところではそんな事しない。

ただ滑るじゃ飽き足らず、様々なガジェットを組み立てては持っていき、滑る。
マウンテンバイクに海外から取り寄せた、チャリに後付けできるスキー板みたいなの取り付けて滑ったりして

( ゚Д゚) 自転車が! 自転車が滑ってる‼

って周りの子ども達が興奮してた。

横乗り(スノーボード系)以外は、何でも滑れる。

スキーのダウンヒルのタイムアタックしてる人達を、追い抜く(‘ω’)

もっと、空中を滑空してるように足を捌くんだよ(´・ω・) って思いながら

フラットな面じゃ 面白くないから、コースの端っこで、コースを作ったり。
勿論、許可済みで、スコップとか借りてます。
BMXみたいなコース作ったりして、仲間内で遊んでました。

こういうのの、ミニチュア版を雪でつくってました。

さすがにスコップは疲れる

(‘ω’) あぁ~、ユンボの免許取ろうかな。

雪山を卒業した今でも、時々思う…。取ろうかなぁ。
今度は、土で作りたいから…。

因みに、ここまでではないけれど、幼稚園児位って、今自転車じゃなくてストライダーっての乗るじゃないですか。
うちも、それを乗せてたんです。
ゲレンデは、それのタイヤに板を付けて、ゲレンデに行ってたんです。

こんなやつ

丁度、2人でゲレンデに行った時に、たまたま目の前で、その子ども用のレースがあるって事だったので

(/・ω・)/ うぉぉ!これ参戦しようぜ!

(*‘ω‘ *) できるかなぁ

(´・ω・) いつも通りでOK!問題無い。

私、この時、初めてそのレース的なものを知ったのです。
周りの子どものストライダーやヘルメットとか、レッドブルのシール貼ったり、男の子とか、めちゃくちゃ気合い入れて準備してたんです。

(´・ω・) とりあえずルールわからんけど、子ども一杯エントリーしとる。みんな知ってたんやな。

子ども用のガチのバイクレースとサーキットには連れて行ってたけど、純子供用のこういうストライダーのレースがあるの初めて知った。

この段階で、レース参戦しようぜ!が無謀の様に思えるけど、とりあえず第一走者の動きを見る。
要領は分かった。

とりあえず、ルールだけ教えて第一試合に娘っ子走り始める。

1着

( ´ー`)フッ まぁ当然だわな。

次の第二試合は、初戦で勝ち抜いてきた者達だけでやっていく。
人数が多いから、どんどん絞られる。

娘っ子の側に行き教える。

(*‘ω‘ *) カーブはもっと倒しこんで板の抵抗を減らすんやで
(*‘ω‘ *) アウトから入って、コーナーのトップでインを付く
後は逃げきれ

第二試合

(/・ω・)/ いけぇ!!!!

1着

(*‘ω‘ *) なるほど、これは親が興奮する!

第三試合 決勝
ここまでくると、強者が揃う。さっきみた、レッドブルのバリバリ固めてる親子もいる。
こちらは、まだ2回目でようやく流れが分かってきた。娘っ子が戻ってきた。

( *゚∀゚) パパ!勝ったよぅ!

(*‘ω‘ *) あかん。今、何でも買ってしまいそうや!

二試合分走りこんできて、若干体力も落ち気味だが、いい笑顔だ(*‘ω‘ *)

(*‘ω‘ *) 次が決勝や。次の戦略は、これでいくんや

(*‘ω‘ *) あの手の幼児は、反射的にスタートの合図で直ぐに飛び出して、第一コーナーのインを付こうとする。素人の親が大体そう教える。
ほぼ全員がそうなる。当然コーナー中がもたつく。
出だしは急がず体力温存、第一コーナーは、インではなくアウトから抜いていけ。
後は、君の体力次第! 頑張れ!

気合いを入れて送り出す。

決勝戦

4位入賞

( ;∀;) 表彰台の横で表彰されとるぅ

(*‘ω‘ *) パパがさぁ、凄く応援してくれるから頑張れたぁ~!

(*‘ω‘ *) あかん。今、何でも買ってしまいそうや!

もう、ムツゴロウさんバリに、(´・ω・`)ヾ(・ω・。)ヨシヨシ

さすがに優勝は、体の大きさもあるし、経験値でも負けてしまう。

端っこの方で、あの気合いが入ってた、男児が入賞すらできずで、ギャン泣きしてる

(‘ω’) 誰の教育受けてる子どもや思ってんね
メンタルも技術も知性も、うちの子どもに勝てるはずないやろが。
初めてで、ルール知らなくてもな

内心、そう思った。

(; ・`д・´) 性格わるっ!

この経験は、娘っ子に凄くプラスの経験になりました。

(*‘ω‘ *) やれば私はできる。

いきなり、2段階、3段階上の教えをしょっぱなからやる。
大人のクォリティーを普通だと叩き込まれるから、本人は難易度の高さに日常はデキないと思い込む事がある。必死についていく日々。
しかし、その実、同年代と比較となった瞬間

( ゚Д゚) あれ?なんで周りはこんな事もできないの?
となる。

ベストキット教育方針である(勝手に)

階段方式で徐々にじゃなく、トランポリン方式、一気に高みに飛ばす。1度でも、自力で高みを体験する感覚が大事。

本人の口から、良くこの時の経験の話が出てくるから、良い経験だったのだと思う。

ただ、この教育のやり方は、今の教育のあり方では無く、今はみんなで、階段登りましょ。 というあり方。学年で学ぶ範囲に制限が付く。私は子どもの時これが、凄く足かせになった。総じて時間の無駄だ。

小学生に代数計算を教えないのがいい例だ。
別に時代に抗ってる訳じゃないけど、前回のブログNISAの時にも触れたけど、誰かの意見を聞いて、その意見を盲目的に鵜呑みにして、どうなった所で、誰も責任を取らないという事。

無料のアドバイス

これ以上に危険な物はない。情報とはとても価値あるもので、それ一つで世界がひっくり返る事もある。誰かが言う無料のアドバイスは、根拠も無ければ、相手を助ける意思がどこまで入っているのかわからない。最も手を出してはイケない情報源の一つと言える。

本来情報とは、洗練さえ高価値のもので、そうそうタダで手に入る訳じゃない。

石ころ一つでも、精度を上げて磨き上げれば、ダイアの輝きを持ち、高付加価値で売買される。石ころですら人の心を惑わせる。
それが、精錬される凄みの本質だよ。

つまり、無料のアドバイスとは、ほぼゴミと受け流す事も大事。最も、そのフィルタリングの精度が、知性や、地頭力、知識量になるのだけど、結局勉強は必要

(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)イヤ~

なので、無料で教えない事で、ケチとか言ってくる人は、遠慮なく絶縁するっていう判断。判断は素早く。長引かせても意味がない。
最も、そんな人に本質を言葉通り教えても何も伝わらないのだけどね。

最近はもう、兵庫の上の方ではゲレンデが開けられるほどの雪はなくなってきたから、近くだと岐阜とかいかないとだけど、丁度そんな時だったから卒業して良かったのだけど、どこかで滑れる機会があったら、滑ってみたい所です。

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