授業中などの為、お電話番号は070-4436-3251 にて伝言を承っております。メッセージを残して頂けますと折り返しご連絡させて頂きます。

環境ビジネス

こんにちわ。 M&A(企業の合併・買収)のテレビを見ていて

あぁ。この感覚忘れてた

と思った最近の気づきです。
以前までは、企業やビジネスは、売ったり買ったりというのを普通に頭で描けていたのに、役に立たない勉強で1年を消耗させたり、まったり(*´ω`)過ごしていると

こうも堕落する

やはり、人間、ギリギリの状態でないと、感度が失われる。経営者向きじゃない私は、チェスで言うナイト♘型 守る相手が居てこそ本領発揮するタイプ。
手段に拘らず、自由に飛躍して発揮する。
忠義を尽くすに値する主人を選び、忠誠を誓う。
それが上司か、嫁か、子どもかというもので、だから守る対象が必要なんです。
と、自分の癖の強さはわかってるんです。
満たされた環境ではダメだと、己の未熟さを感じた今日この頃です。

自分が限界だと思った状況も、かなり苦しいのは苦しいですが、それを常に継続している事で、そのリズムを身に付けると限界突破! というよりは、限界の幅が徐々に延長されます。

例えば、最近だと父を自宅で介護し、看取るという課程の中で、足を引っ張る大学の存在。
価値ある学びなのであれば、意義はありますが、ほぼ学ぶ内容が皆無なのに、単位を取得しなければならないだけの課題の日々。
HEARTSで過す、いつも通りの朝方4時に帰って、8時に起きる。睡眠時間は3時間という毎日を過ごしながら他を妥協させない基準を守りつつ
そこに1年間で通常の2年分相当の単位を取得

大学を辞めれば楽になれる…。

何度となく頭をよぎったけれど。それは明らかな逃げ。
1度逃げれば、培ってきた自分自身の信頼を自らで失う。それが自信、自己肯定感の欠落に繋がる。
そして、できないかもしれない。という自信の喪失は、私の全ての結論と行動に大きく影響を受け、人生そのものが大きく歪む。あらゆる選択肢でミスをする。
大学ごときで私を潰させない。
この身体が飛んでも、行くところまで行ってしまえ!と覚悟を決めたら、意外に普通にできるものです。
そして、自分の中の限界がまた伸びる。

大げさと思うかもしれませんが、気づきにくいです。自信の無さが人生を大きく変えてるのは、凄くあるんですよ。

この世の中、私なんかより頭が良い人凄く多いのに、自分を信じれないから動けない人が凄く多い。
だから、私なんかがやっていけるんです。

結局は、勇気とか、メンタルが…とかよりも、覚悟なのですが、やはり子どもが考える様に、脆弱な自分を守る為に正論だった事を頭で描くのは、当然私もそうです。

ただ師匠の教え

(´・ω・) < 選択を迫られた時、辛い方を選べ

をどこまで自分の無力さや脆弱さから逃げずにやれるか。
その為の自分を律することができるのかという所で、これがデキなければ、何をやっても失敗する。

既に私の師匠は他界している訳ですが、マスターの教えは今も私の中に生き続けております。言葉ではなく行動で。

こうして、自分の枠を広げる事で、デキる事。限界だと思ってた領域を減らしていく事ができます。
だから、包括的に守られた中心部に居る事では学べない。動物である以上、崖のギリギリに立たないと。本来の能力を引き出せない。能力を引き出してないのに、個性なんてわからない。何についてなら、限界を超えれるのかを見定める。これが私の子どもの教育方針の原点。

REDBULLがスポンサーとなった、世界初の 成層圏からのダイビングは私にとっては非常に心揺さぶられる思いでした。

成層圏はほぼ、宇宙との境界線です。
通常のスカイダイビングによる落下スピードは概ね 200キロ弱 
バイクで走るスピードよりも遅いスピードです。

でも、成層圏からとなると音速を超えます。

  • 誰もやったことがない
  • 孤独に宇宙にあげられる。
  • 途中でバルーンが爆発したらアウト
  • ハッチが開かなかったらアウト
  • パラシュートが開かなかったらアウト
  • パラシュートが減速スピードに耐えれなければアウト 
  • 1度上がったら、もう戻れない

成功確率の方が相当低いという状況下で、このダイバーや、また地上にいる家族の事。色々な心情が錯綜する
このダイバーは勇気があったからではありません。
この状況下で勇気など何の役にも立たない。というよりも勇気など存在しない。あるのは覚悟だけ。
失敗したとしても、その死を受け入れる覚悟 です。

この画像を見るたびに、私は彼の覚悟に敬意を抱くのです。

それに比べて、私の限界や覚悟など、なんだというのだろう。
忙しいとか、頭が回らないとか、自分に言い訳して、現状に甘んじ、少しでも楽にしようと思ったりしている

(*‘∀‘)我ながらクズすぎて辛い

と思う今日この頃でした。

(*‘∀‘)毎回長い 小話ですみません。

小話が長すぎて、1つのBlogで2記事分位書いてると思うんですが、これのお陰でレポートとか、そういう文章系を生み出す技術のスキル保持をしているという私のスキル保持を兼ねたBlogなんです。

ビジネス文書だと、決まった漢字、言い回しばかりで全然楽しくないですが、自分の意思と指がリンクするこういう自分勝手な記事って、変換とかの事をあまり考えなくて良いので、タピイングしてても楽なので、指先の運動の1つという感じです。


さて、今回は環境ビジネスについて

環境化学 というジャンルに居た私としては、 環境といわれると、結構過敏に反応します。
そして、その愚かさを知っているからこそ、環境アセスメントの業界から撤退したという事になります。

環境というとSDGs というのがありますよね。学校なんかでもよく社会の題材に使われると思います。

先に一言言っておくと

(‘ω’) 大嫌いです! SDGs

という事で、方向性が分かって頂けたかと思います。

過去にも環境というのは、公害問題含めありましたね。水俣病やイタイイタイ病など、利益重視と技術不足による人が生み出したもの。それが、公のエリアまで拡大されてきたのが公害です。

公害として名前が出なくとも、公にならないでも、人が居る所、必ず「害」は発生します。
何もしてないといっても、生活しているだけでゴミは生まれ、ゴミは焼却されたとはいえ、かさが減るだけで、結局その後は埋め立てられるという事になるので、どこかに消えて行く訳ではありません。 

ただ人が認識しにくい場所に移動したというだけで、その上に土嚢を積んで、更地にして1区画3000万程で土地として売却する。という仕組みです。海に近い所は主にそうですよね。

利益が害を生み出す様に、また環境も利益や既得権益の材料として利用されるのは昔からで、クジラ問題もそうでしたが、今現在は 環境という言葉から「カーボンニュートラル」とか「持続可能な…」という言い方に変わっているだけで、結局の所、環境がより人を苦しめるという新たな公害を生み出しているという認識をかき消す為にSDGsがでばってくるので

(‘ω’)好きやない。

いや、別に正しくあろうとか、こうあるべきなんていうのは私には無いんです。主義主張なんて物はそもそも、全てにおいて無いです。好みがあるだけで。

(‘ω’) 言うてる事とやってる事ちゃうやろ

っていう所が好きじゃないんです。
政治家が好きじゃないのもそれが理由だけです。
理由がシンプル。

では、生活に密着したあたりで、ちょっと想像しやすいあたりで皆さんが、環境の為! SDGs! 地球環境の為!と思って洗脳されてるって事の一部の例をご紹介しますね。

EV車

ヨーロッパを中心にユーロ5が発動され、ガソリンによるカーボン排出を抑えようという試みが進んでおり、これにより まもなく現行の原付の販売が終わります。 ユーロ5を加速させるために、ガソリンを使わないでいよう!と訴える事で、ガソリン生産国は産出量を減らします。結果、世界中でガソリン価格が高騰、円安もあってさらに高値、もとより無駄な税金の塊のガソリンは、インフレを起こしている最中です。

ガソリンを使わない、その代わりに電気自動車を走らせよう!
ほらっ!電気自動車はこれほどまでにトルクがある!力強い走り! 環境にも優しい!

(‘ω’) んな訳ないやろって

例えばテスラとかもそうですが、EV車は力強く発進します。EV車に限らず、ハイブリッド車は0発進から力強く発進します。
力強く発進するというのは、物理の法則に当てはめたって、その等価交換で何かを失ってるんです。

車を前に走らすもの。 それはアスファルトとの抵抗。つまりはタイヤです。

EV車は一般的なガソリン車に比べ、大幅にタイヤの消耗が激しいです。タイヤ交換の頻度が倍以上のピッチで消耗します。
タイヤのカスは、空気中に巻き上げられ、人が呼吸で吸う事もあれば、雨によって流れます。

雨で流れた水は下水を通って、海に流れ、海の生態系の多くが、体内に取り込みます。
海外では、雨が降った後、よく川の魚の死体が浮きあがってきます。

力強く走るというだけが問題なのではありません。
EV車やハイブリッドは元より、余分な積載があります。 バッテリーです。

バッテリーの重量は非常に重く、EV車であれば、300キロ弱という所。
この段階で、人間5人分の積載重量が乗ってる状態。 ガソリンと違って、エネルギーを消耗したら、その分軽量になる訳じゃなく、残量0のバッテリーでも重量は何も変わらない。 そこにさらに人がモノが乗る。 タイヤの疲弊は避けて通れません。
さらにバッテリーは劣化する。寒さに弱い。 ガソリンなら考えもしないような弱点が多すぎる。

目先の燃費がお得!(*‘ω‘ *) というのは、文字通り目先だけです。

私がガソリン車にこだわるのはこれ。 電気系は無駄が多すぎる。何一つお得になってない。
もっとも、営業は良いように言いますけどね。

因みに、アイドリングストップもその先駆者ですが、アイドリングストップをすることで、バッテリーの劣化は激しくなり、基本車検ごとにバッテリーの交換が必要となります。 さらにアイドリングストップを使った方が燃費が悪くなるという結果も

(*‘ω‘ *) アイドリングストップをストップする装置が欲しい
そんな車にすら、乗る機会の無い私ですが…。

紙ストロー

最近、紙ストローのお店多いですよね。セブンイレブン、スタバ、マクド(マック(*‘ω‘ *)関東風な言い方)

元来の紙ストローはもとはタバコメーカーが作った、簡易な食物系なストローでしが、

今はそれとは全くの別物。
今普通にある紙ストローは主に、薬品付けされた紙ストローで、茶色いカラーリングから、エコ感は演出されていますが、様々な耐性を付ける為に処理はなされています。

多くが有機フッ素化合物が含まれていおり、従来のプラスチックよりは溶け込む感があるので人体に良いとは言えません。
とはいえ、食物由来という言い方をすれば、大体騙せる。こういうのは事実よりもイメージ戦略だから。
プラスチックのコーティングも熱で溶け込んでるけども…。
こういうのは、自然分解しない。その分解に何百年とかかる。放射線の半減期よりたちが悪い

(*‘ω‘ *) 実質 放射線怖い言うけど、プラスチックや薬剤を無意識に取り込まされているので、身体の事を考えると、ルートは違えど、実質被ばくしてやられてるのと大してかわらない。

本当に身体によくて、再利用可能と思うのなら ステンレスのストローを再利用するべきです。

でも、洗うのめんどいとか、色々あって、目の前のストロー、テイクアウト、ファーストフードの利用頻度が上がれば上がるほどに体内に毒物を取り込む結果となる。
それをわかって私は食べる。

私は自分が考察した結果や実験によって得られた情報の聖典があるのです。頭の中に(笑)
俺聖典(*‘ω‘ *) 原理原則をまとめた内容だね。

第二章 人間の特性 第15節
殆ど多くの人は大きな理想(理性)よりも、目の前の小さな楽さ(快楽・堕落)を選択する。

まぁ、この後に詳細が続くのだけど、悪意があると、人をだます事に使えてしまうから、ここには書けない。

太陽光パネルであろうと、他様々…。

そんな SDGsに日本政府は72兆円 ぶっこんで

お金がねぇ! と嘘かまして増税してるって訳。

(*‘ω‘ *) こんな世の中です。 
ちなみにSDGs頑張ってるの、島国 日本くらいです。
もはや、宗教レベル。SDGs教だな

グッドラック(*‘ω‘ *)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
INDEX