スケジュール管理は、人それぞれ、またその人の仕事の在り方や生活のリズムなどによって異なります。
一般的に多いのがGoogleカレンダー的な方式になると思います。
〇時に×× みたいな。
でも、全てが全て、その様な 時間に〇〇をするという事にはなりません。
私も色々と工夫したり改善したり、本当に色々試みました。
本当は頭で覚えてるからそれでいいじゃん(*‘ω‘ *)
とも思うんです。でも、やっぱり隙間時間を上手に活用する為には
(‘ω’)ぼくちん、何するんだっけ?
という状態だと、寝ちゃうんです。それが無駄。
タスク管理とは、いかに隙間時間や無駄な時間を集約して、有効時間に再捻出できるのかという所が肝になります。
そして私のリズムに合わせた管理方法として答えにたどり着く。
と言う事で、私のスケジュール管理のやり方をご紹介します。
私流スケジュール管理の基本
時間に縛られない
〇〇時に×× というスケジュールは、私には向きません。
というよりも、多分誰もがあまり向かない。 よく勉強とかスケジュールとかにもありますね。
誰かとMTG(meeting)とかの場合だと、もちろん時間指定はありますが、そうでない部分においては、〇時である必要というのはありません。
私にとっては、〇日までにタスクが完了しているという事が大事なので、結果主義です。
故に、結果を出すのに、〇時に何かをしたら結果が得られるという事と直結しないので、時間指定は極力外します。
時間指定は相手が居る場合のみ。自己完結するものは指定しません。
ガントチャートとかもやってみたんです。
プロジェクト管理として使うタスク管理方法ですね。
こういうの
ただ、そのスケジュール通りにはならない。
そして、スケジュールが1か所狂うと、全体の調整が必要
(; ・`д・´)それが余計なタスクを増やす!
と言う事で却下 。
やっぱり複数人でプロジェクト管理するにはいいけど、私個人では余計に足引っ張られる…そう思いました。
キレイより柔軟性
日々発生する案件、頭で描かれる内容。
そもそも、頭で描かれているという状態は、非常に不安定な状態です。
それをキレイに全てデジタル管理すると、デジタルへアウトプットしている間に、もっと重要なあいまいな内容が消し去られてしまいます。
アイデアとかもそうです。
だから、美しく整理する事は後に回して、先に紙に、┣¨━━━━(゚Д゚)━━━━ン!!!!と書き出す。
その後に、定期的に発生する案件はGoogleカレンダー使うとかもあります。
でも使うのは、定期的に発生するタスクであって、定時でない
そこで、私がスケジュール管理のベースに使っているのが、キャンパスダイアリー
ただ、これに書いてもいいのだけど、漠然と書いても優先事項が分からない。
そこで、このノートをベースにこのように使っています。
ダイアリーノート管理
とりあえず、実際の内容をベースにサンプルに書き出すとこんな感じ
- 100均で売ってる、カラーの〇シールを頭に付けて、そのタスクの属性分け
- 緊急案件・お金案件・プライベート案件・授業以外案件で分ける
- さらに右側には、イメージや、そのイメージを図解したり、アイデアとか、自分に言い聞かせる系とかが入る。
- 1WEEKを超えて見続ける必要があるモノはポストイットに書いて、移動が自由にできるように。
- 終わったタスクは二重線で消して、視界から外す。 過去は見ない。見える事にだけ特化すれば良い状態
このダイアリーノートは、定期業務以外の内容です。
だから、授業の合間や終わってから入る作業のリストが掛かれているという感じです。
定期タスクは、Googleカレンダーに入れたりします。
Googleカレンダー
Googleカレンダーはあります。
一応使ってますが、内容が定期的な内容なので、既に頭に入っているから、そもそも見る必要もないのだけど…。
活用度は結構低めです。
とはいえ、私はGoogleカレンダーの見た目が嫌いなんです。
〇日になんの仕事、〇時になんの仕事みたいな表記が凄く嫌(;´・ω・)
そう。料理にごま油をあえる料理の様に嫌い。
(‘ω’)だって、ごま油あえたら、もうごま油の臭いと味しかせんやん。
素材の旨味どこ行った…ってなるから嫌い。
なので、私は料理にはオリーブオイルしか使わない。
こんな表記されたら、中途半端に文字も見切れて、一瞬で何って判断できない。
Googleカレンダー使ってますという やってやった感はあるかもしれない。
でも、そんなもの、私には不要だ。 スケジュール管理は、限りなくスケジュールを管理できるツールでなくてはならない。
と言う事で、見た目が嫌
(‘ω’)ごま油の様に。
そこで、私が使っているのが、スマホアプリです。
Sectograph
ようは、Googleカレンダーと連動して、デジタルの良い所と、アナログの良い所を融合したアプリです。
スマホを見るとこんな感じになるよ
アナログ時計の感じ
私はアナログ時計派です。
デジタル表記は、今何時というのは分かりますが、時間が分かる でしかありません。
それに対して、アナログ時計は、時間を空間で捉える事がしやすい。
つまり、隙間時間や、時間の大きさを、数字ではなく、体感によって感じやすい。
そして、このアプリはその考え方にさらにデジタルの良い部分を補正して表記する。
(*‘ω‘ *)これぞ探してたやつ!
これは、Android版もios版もあります。
ただ、Android版は、Androidの腕時計とガチ連動するので凄く便利だと思う。
ios版は、Applewatch と連動できない。
私はそもそも時計しない派。
何度もチャレンジしたけど、もう付けれない身体になってしまった。
(*‘ω‘ *)昔、クソ重たい時計付けて普通に過ごしてたのになぁ。慣れかな。
ただ、スマートウォッチと連動するとこんな感じになるらしい。
これは凄くわかりやすい。
ただ、どんなスマートウォッチでも良いという事ではなく、Wear OS by Google 対応のモノでないとダメ。
それでも、Applewatchより安いけどね。多分
これは欲しいな(*‘ω‘ *)
と思ったら、タイムセールしてやがる!( ゚Д゚)
デジタル機器は消耗品だから、安くていいんだけど。
スマホみたら、これと同じ画面が出てるから、やっぱりスマホで見るわ(‘_’)
腕につけなくていいし。
私は、 Sectographの有料版 といっても、300円位の1回買い切り型だったので、有料版にしています。
有料版だと、見た目のデザイン、秒針の色も自由に変ええる事ができます。スマートウォッチとの連動とか。
とはいえ、標準が一番見やすいから。何も変更してないけど。
(‘_’) 有料版にする理由なかったかも…。
300円は 開発者に対する謝礼と思って買いました。
今後もバージョンアップはしてほしい。
という事で、私のスケジュール管理方法でした。
意外かもしれないけど、頭から生み出すのは紙 繰り返す作業効率系はデジタル とちゃんと区分して使い分けてるの。
デジタルが全てって事じゃないんだよ(*‘ω‘ *)
所詮は、道具だし、ただのプロセス。
何を使っても、結果良ければ全て良し。
元Apple 信者の 脱Apple信者です
ジョブズが居なくなってから、Appleである理由が皆無となった元信者です。
iPhone・iPadPro・Macbook・iMac・Macクラシック…。
( ゚Д゚)全て廃棄か、無料で譲り渡した…。
そんな私がApple信者だった時の映像がこれ
この事件がキッカケで、復旧に時間がかかりすぎるという理由で仕事では使わないとなったと思います。