朝のそよ風に目を覚まし、小さな手があなたを呼ぶ
瞬きの間も削って生きる、ただ生きるために
家事も育児も、終わりのない 輪舞な日々に埋もれながら
鏡に映る自分を見つめて 問いかける
自分とは何か
答えはまだ見つからないけれど 心の奥に灯る光が
道しるべを照らしている
四十という数字の重みを感じても 深い愛で溢れるこの心が
未だ走り続けていることに気づく 強さとは、この日々を超えること
泣きたい夜も、怒りの日々も、何度も乗り越えてきたあなたが
ここにいる、ただここに立っている それだけでも、奇跡のよう
育児と家事に追われる日常の中で あなたという存在が消え去ることはない
光と影が絡み合うこの道で、あなたはあなたという宝物を見つける
心の中で小さな声が囁く
「あなたは美しい」 「あなたは強い」
最後には、あなた自身がこの世界を照らすから
生きる意味は一瞬の中に宿 自分の形を失わないように
今日もまた、一歩を踏み出す 未来という名の空に向かって
突然、ポエマー俺氏ですが、これは、40歳の誕生日を迎えた女性の気持ちをポエマーが、それっぽく表現したモノです。
これはどちらかというと女性向けな内容です。
というのは何故かというと
(*‘∀‘) 今のままのあなたでいいんだよ。
という要素を全面的に取り入れた作りをしているからです。もちろん、それを否定している訳ではありません。
ただ、強いて言えば、気力で乗り切ろうとしているところに、直ぐに限界が来るという点です。
それ故に、これが男向けだと、実の所、殆ど何も響かない。 ここには解決策となるキーワードが何も含まれてないからです。
という事で、男性的な解釈に分解していきます。
こうしてBlogを書いてる私とて、不安というのは湧きあがります。 その不安のほとんどは、何の根拠もなければ、ポッと出の不安であり、ただ足を引っ張る存在です。
それをかき消す為に、私は常に忙しくしているというのもあります。
不安は、危機意識が高ければ高いほどに、何らかの形で出ます。
そのジャンルは多種多様で
- 未知の状況:新しい環境や経験、予測できない未来に直面する時。
- 重要な決断:重大な選択や決断を迫られる時。
- 社会的状況:他人の評価や批判を恐れる時、特に公の場や初対面の人と会う時。
- 健康問題:自身や家族の健康に関する懸念がある時。
- 経済的な不安:収入や仕事の安定性、将来の経済状況に対する不安。
- 過去のトラウマ:過去に経験したトラウマや負の出来事を思い出す時。
- 予期しない変化:計画外の出来事や突然の変化に直面する時。
- 高い期待やプレッシャー:自分自身や他人からの高い期待やプレッシャーを感じる時。
上げれば切りがありません。
だから、相手にしてられないのです。
ニュースやテレビは、常に不安を煽る内容を報道します。
誰かが幸せになった…という報道よりも、誰かが殺害されたという報道がほとんどです。
でも、思いませんか?
( ゚Д゚)それどうにもならんやん。
そう。どうにもならない不安を与えられ続けるのが現代なのです。
そして、人は得られるよりも、失う事の方が恐怖を感じる為に、実質的に視聴率が上がります。
特にA型が多い日本の場合はそうです。
日本人相手の営業の基本は『不安を煽る事』 これが他国だと通用しない。
リスクを課題評価する日本人。それは悪い事ではありません。それ故に高い技術力を担保しているというのもあります。
反面、投資が、貯金の何百倍ものリターンがあるのにも関わらず、リスクが0.001%でもあればやらない。
こうした『不安』から生み出されるメリットとデメリットは捉える目線の問題ですが、メンタルという点において、また個人的な日常生活という点において、不安を解消するにはどうすれば良いかといえば…。
(‘Д’) 立ち向かえ
という方法以外にないんじゃないかなと思います。
不安とは、現状の状態から物事を考えて、不安じゃない状態になりきってない、満たされていないという点から発生します。
今、その不安を生み出す根源が解消できているのなら、そもそも不安は発生しませんよね。
問題の根源をつぶしてしまえばいいのです。
といえば、その根源が潰せないんじゃない! って言われるかもしれません。
(*‘∀‘) 安心してください。
実際つぶせなくても大丈夫です。
先ほども書いたように、不安とは期待値と現状のギャップから生まれるという事を言いましたが、実際はギャップそのものではなく、ギャップに対して何もアプローチしていないという点が不安を生み出すのです。
例えば、勉強で例えます。
期末試験前に、これまでゴロゴロして、何の勉強もしていなかったら、そしてテストで赤点を取ったらぶっ飛ばされるという状況なら、不安です。
だって根拠がないからです。
でも、試験前に、普段から勉強していたら、やるだけやった!という希望があります。
わかりますか? 実際にテストの点数が赤点だとか、そういうことじゃなく、それに立ち向かっているという根拠が不安を希望に変換させるのです。
つまり、結果ではなく、プロセスが重要という事です。
結果は後からついてくる。それもそうです。結果主義な私が言うのもなんですが、不安においてはプロセス重視です。
もう一度言いますよ。
不安とは、立ち向かう行動をする事で
希望に切り替わる。
という事です。
だから、何もしてない人。不安だからと何もしない人は。いつまで経っても永遠に不安です。
そして、不安の案件が次々出てきては、それが解消できずにいるから、生きる事そのものに希望が持てなくなってきます。
不安とは、危機意識が生み出す、1つのメッセージです。
が、不安に纏わりつかれてはなりません。
ゴミと同じようなものです。
どれだけ毎日部屋を掃除していても、ホコリは勝手に溜まっていくでしょう?
それを放置していたら、ドンドン、ホコリもゴミも増え、ゴミ部屋になりますよね。
だから、不安を解消させるには、その瞬間に、それに対応した動き、具体的な行動に移せばすぐに解決できます。
または、ゴミが入らないくらい密閉してしまう。 つまり、不安を生み出さない程に、忙しく時間を使い続けるという事です。
掃除をする。その根拠ある行動をしている事によって、確実にキレイさが担保されます。
仮に掃除をし続けてたとしても、汚れがそれを上回るなら、次は別のやり方をすればいい。となります。
やらない(これが最もいけない) という事です。
私の子育て、どれだけ可愛い我が子であっても、徹底的に絶対にやってはいけない 3大禁止ルール
「デキないと言わない」「やらないと行動しない」「立ち止まらない」がありますが、その「やらない」の意味がこれです。
不安はストレスを生み出します。 結果的に がん率が大幅UPします。
不安の先にあるのは、絶望であり、その先にあるのが死です。
不安の中では、決して幸せを感じられません。
例えば、お金が沢山あったら、不安にならないと思う人もいるかもしれません。
でも、それは違います。 モノを持つと、次は失う不安がそれ以上に大きくなります。
最も、強いのは、持たざるモノ。 これに勝る強さはありません。
そして、不安は向き合う事で、希望になります。
希望は、活力を与え、幸福度を増し、身体を健康に保ちます。
病は気からと言いますが、その気 というのは、現実に対して向き合える覚悟があるかという事です。
逃げ続けるのなら、一生逃げ続ける事になります。正直しんどいと思います。
解決できる事は素早く。直ぐに解決できないものは、ロードマップを描く事。
それを、私は、上記のような事を説明するのが面倒なので、一言でまとめる。
( ゚Д゚) キャーン いわせたらんかい!
(‘Д’)普通に大阪のオッサンやからな。