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ZOOM授業の準備の全体像把握

ZOOMである必要はないのだけど、ZOOMで授業した場合のシステム環境を色々なソフトを比較して、一番ベストなルートが定まってきました。

トラッキングといっても、色んなソフトがあり、有料・無料、有料でも能力差や、PCへの負荷具合などや使い勝手を比較検討しておりました。

簡単にいいますと、リアルだとグッチャグチャな室内であっても、髭剃ってなくても、寝起きでも、髪の毛ぼさぼさでも…。
私の動きをWEBカメラから取り込みます。

表情の目の動き傾きなどを解析し、事前に作ったデジタルボディとなるアバターとリンクさせます。

ここで、高さとか、口のリッピングの正確性とか、色々設定変えます。
この、変更されたデータをWEBカメラで撮影しているように疑似的に再現する仮想カメラモードにして、配信ソフトに流します。

配信ソフトでは、WEBカメラだけでなく、デスクトップの状態や、配布資料など、画面に映す様々な内容、どれを配信するのかを設定します。
テレビで言う、バックの編集側の仕事となります。

そして、そのまとめられた1つのデータを ZOOMへ飛ばします。

そうする事で、ZOOMの機能を使わず、またZOOMに縛られず、それ以上の事が自由にデキるようになります。

で、動画にするとこうなる。

( ゚Д゚) ならわざわざZOOMである必要あるん? っていえば無いです。

Youtube Liveでもできるんです。 しかも無料だし。 

でも、みんながZOOM慣れしてる感あるし、ZOOM LIVE って2,3秒ずれて配信されるから、 海外からのレポーターみたいな状態なるんですよね。

そこがちょっとどうかなと思う位。

ZOOMの標準のアバターもあるけど、それが嫌だ! という事で、こういうことになってます。
ただ、アバターの質にちょっとこだわりたかっただけです。
でも、こだわるからといって、ガチすぎていじれないじゃなくて、自分でいじれて、調整できてってところに愛情が思うので、そこ大事にしました。
生徒さんも同じ様に アバターで参加できるように

という事で、刻一刻と進んでおります。

ちなみに、みんなが同じことをやろうと思えば、無料でデキるよ。 そのやり方とかもやっていきたいんだけどなぁ。

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