Zoomで行う、オンライン講座準備してます
基本の所からやろうかなと思って…。
基礎が分かってないと、何をやっても知識が不安定というか、判断がデキないというか…。
基礎って大事です
私でもついていけるやつにしてください
というリクエストを生徒さん受けたので基礎からやります。今日。土曜日の夜中これの資料作りました。
タイパ
最近、結構な頻度で聞く言葉。 タイパ。
( ˘•ω•˘ ) うぜぇ!
正直、こう思っております。
例えば、今の子は、Youtubeどかも倍速再生で見る。
確かに1倍速より効率が良い。2倍速、3倍速を再生速度を上げる事に、時間が短縮する分、集中力を増さないと、聞き取れないし頭に入らない。だから、倍速再生が日常なのはとてもいい。集中力を大幅に増す。
ただ、パフォーマンス上げた結果、同時にスマホでゲームしながらやってて、それをマルチタスクとか、パフォーマンスとかいうのは、どうやねんw。
( ゚Д゚)いや。まぁ好きにしたらええんやけど。
このテンションで来られると、単純にゲーム中毒 ( ˘•ω•˘ ) うぜぇ! として思えない。
20代、30代 オッサンの
っていう位、鬱陶しい。
( ˘•ω•˘ ) いや。いかねぇよ。俺はは風〇とかは。絶対に。 お姉ちゃんが居る場所にはいかない。
( ˘•ω•˘ ) そのお金があったら、 PCに増設できるAI用のグラフィックカード買いたい!
(*‘ω‘ *) 20万…。 人雇う事考えると相当安いけど?
という事で、今話題の『タイパ』について思う事を書く。
パフォーマンス
そもそも、パフォーマンスを引き出す程の何か…
( ˘•ω•˘ ) 限界出してんのか
そう、本来パフォーマンスとは、限界能力を引き上げる為に考えるべき効率性。
だけど、今のいう、パフォーマンスは 嫌な事避けて結果を得る事をパフォーマンスと言ってるのだけど。
それは問題を解くのに、答えを見て書いてしまうというような事で、考えてないという事なのだけど。
もっとも、世の中考える必要が無いモノも沢山あるのだけど、それはその部分を考えるスキルを破棄するという事です。
例えば、私は英語を勉強しない。 それは英語を勉強して、それを保持するというコスト・リソース(時間的・お金的)に私の生き方に効果がかなり低いというのが理由です。 私が英語を使う時は、ビジネス的に輸入やビジネス的に書面やメールでやり取りする事が圧倒的なので、翻訳ソフトの方が十分こと足りるからです。
Google翻訳や DeepLでの翻訳レベルを超える内容を頭に入れるコスト・リソースを消耗する程 使わない。英語を…。という理由です。
その分、私の何かを支援するツール。例えばこうした翻訳もそう、AIもそう、 私を支援するツールをフルパワーで引き出せるように自分を成長させた方が全体のパフォーマンスが上がると言う理由で情報を扱うを学ぶのが理由です。
人・モノ・金・情報 このビジネスの4要素を考えられる。そのスキルを保持する事にリソースを割くという感じです。
かなり内容を絞ったとしても、効率化をした所で、やはりリソースの限界は直ぐに来ます。
その時にパフォーマンスを考える。
既存の方法の改善 又は 既存の能力をさらに高める 。 なんであれ既存の仕組み、既存の方法をいじる時に初めて、パフォーマンスを意識した何かによって限界を突破する。
時速40キロで走るのに、軽自動車もスポーツカーの差はない。 むしろ、軽自動車の方が乗り心地が良い。
でも、時速150キロで走れば、パフォーマンスの差は歴然となる。
つまり、パフォーマンスを語れるのは、それをコツコツやってる人間が初めて言えるのであって、本気を出してないのにパフォーマンスというのを考える必要が無い。
パフォーマンスとはハイレベルの領域で考える物であって、低次で語ることじゃない。
時間を有効にするのなら
( ˘•ω•˘ ) うぜぇ!
そうだよ。その通りだよ。
それが分かってるんだったら、遊ぶ金の少しでも、投資に回せばいいやん。
投資の最大の味方は、投資できる時間やで( ゚Д゚)
若さの最大メリットは、一般的に
- 即時決断し、行動できる事
- 時間がある事
なのに、やっても仕方ないとか、言い訳して、新しい事にビビって行動に移せない。 時間があるのに、自分自身にも投資しない。
こんな言い方したら怒られるけど
(*‘ω‘ *) 今時のアクティブな老人より、時間の使い方が老人
ボディーだけ若いのに、精神が老人 という感じ。
タイムパフォーマンスを狙うなら、投資しとけ。今の 日銀が介入して円高の内に、ドル商材買っとけ(*‘ω‘ *)
そして、また再び来る、円安の時に売り払うだけで、海外旅行行けるくらいは利益出るよ。
パフォーマンスの使い方間違っとるねん(‘Д’)
20代の子と話していると、そこ効率化する所ちゃうねん。そこをすっ飛ばすから、余計に手間かかるねん って事が凄くあります。
だから、教育者としては、もちろん、言うんだけど。
( ˘•ω•˘ ) うぜぇ!
もぉ、教えるの 嫌になってくる。
お話を聞けるレベルになってから、声かけてくれ。
飲食店だって、客を選ぶように
教える人間だって、教える人間は選ぶよ?
そして、教える人間は、1つの教える知識のレベルを数段階持ってる。
そして、相手に応じて、 嘘じゃないけど、嘘レベルのモノから、至高レベルのものを使い分ける。
教えても理解できないと判断を下したら、レベルをドンドン下げていく。
つまり、学びのパフォーマンスを上げたければ、 頭真っ白にして相手の知識を吸収し、それを噛み砕き、自分の血肉にする。
学ぶ側が、教える側のパフォーマンスを引き上げる程の、生徒であるって事。
ってわかりやすく分解して、うちに来る小中学生に話すんだけど
ちゃんと伝わって事を願う。