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真似る・学ぶ

↑ これは物事を習得する最短のルートを書いたものです。

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真似る・学ぶ

先日、堺のアルフォンス・ミュシャの絵画に触れて

(*´ω`) 影響受ける。

学ぶとは、真似るだ。 より高品質なモノを真似る、トレースする事で、高い質の学びがある。
だから、人のいう事を聞かない子どもは、元より、人の動きをトレースする気が無い。
だから教えるに値しない。結果的に、学びのチャンスを逃して物事の本質を理解できずに点数を取れる短期記憶に特化する。
だから、意味わからないけど、嫌いな勉強に向き合わなきゃいけない。 好きになるための時間が無いから。

(*´ω`) こんな簡単な理屈を教えてあげても、やらん子は、やらん…。可哀そうやな。

という事で、私も高品質の本物に触れて、真似る。デザイン性を頭の中でトレースしながら、オリジナルを作る。

やっぱり、服飾がいいよなぁ。 女性の美しさを引きだすわぁ。

ミュシャみたいに、春夏秋冬シリーズで作りたいわぁ とか思うけど
描いた所で、どこに使われる事が無い。

それが辛い

そう。例えばこれを、教室の入口の所にでも飾ろうモノなら、(‘Д’) えっ?ここ何屋?って事になる。
完全は私の趣味趣向だからなぁ。

高い質を

私がHEARTSを設立した時からのテーマは、プロじゃない素人が、プロレベルの仕事をデキる事。 
つまり、全体の底上げをテーマにしている訳です。

専門的に一部の人間だけがデキるでは、進化は促せない。
だからこんな住宅街でやってるんです。 梅田とかじゃなくて。

私一人がデキることなんて、微々たる事だけどね。 それが18年前にHEARTSがデキた理由です。桜井に!(*‘∀‘)

だから、これは今日、小学5年生が作った作品だけど。

左がオリジナルのポスター、右がそれを再現した作品
フォントの問題があるから全く同じはできないけど。 ある材料で、限り無く再現できてる。
こういうのを作りながら、デザイン性・行間のピッチ・見やすさを考える。 小5でillustratorでこの再現性だ。
このままプリントパックとかの業者に発注できる状態だもの。

そこらへんの小学生と、クォリティの基準が違うでしょ?
(*´ω`) まぁそう教えてるんやけども…。

普通小学生なんかだと、この程度が普通だと思う。

色とりどりの工夫があって、凄いやん! って普通は褒められるだろう。
でも当然、こんなのを私のオフィスでやったら、即時やり直しだ。
無駄な配色、読み手の目線を混乱させるレイアウト、どれだけ工夫しようが、この学級新聞だと、HEARTS学級だと0点だ。
自己中心的、読み手を考えない段階で、0点どころか、マイナスだ。
それが普通のプロとしてのデザインの目線なのに。 学校だと工夫しとかで褒められる。

これ…。本当に良くないよ!

頑張ったから、凄い! 
頑張ったら褒められる・・・・。

(; ・`д・´) バカじゃねぇの?!

結果出したら、凄いし、結果出したら褒められる。
どれだけ頑張ろうが、頑張らなかろうが関係ない。
会議で、私は今月頑張りました…が通用する会社があったら教えてほしい。 そんなモノありもしない。
頑張ったから報奨が得られる…。(‘Д’)とんでもない事だ。 
なぜ、子どもだからと、こんな社会で通用しない、滅茶苦茶なルールが適応されるのか意味がわからない。
これが、子どもの教育っていうのも、また意味がわからない所なのだけど。

なので、私はこの小5女子にも普通に言う

  • クラスでトップは当たり前
  • 学年トップは当たり前
  • 周りの凡人に認められようとするな。凡人の価値観に合わせるな。
  • 口だけで〇〇をしたいという小学生はゴマンと居る。それを形にするのは殆どいない。
  • 言葉を形にするやつが、一番カッコいい。

彼女はきっと軌道に乗れる。 だって素直だもん。
(‘Д’) 時々、無茶苦茶な謎々的な問題吹っ掛けてくるけど。

豆の破壊力よ!

豆を買い出しにいったら、いつもの白豆の横に、破壊力の高そうな黒大豆を発見

(‘Д’) 皮が黒いだけやろ? 丹波篠山の黒豆じゃあるまいし。

とはいえ、チャレンジは必要だ。とりあえず1袋チャージする。
(*‘∀‘) いつものより、香ばしくて旨いがな!

1日で1袋が消失する

ヤバイ。今後これに完全シフトや!

最近太ってきた気がする。
太るというか、筋肉が。。。

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