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バカっぽい事が好き

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新しい相棒PC

来年教育実習へ行く。 生徒が一人ひとり自分専用のPCを持っているのだから、当然 教師側だって自分専用のPCが無いとダメだろう。
情報の科目の先生が、自分のPCをもっていかない…。これはちょっと難ありと思った。

そこで、来年の教育実習用に PCを調達した。

富士通の 赤いモバイルノートPC

実は、これは 前に 娘っ子に最後に買ってあげたノートパソコンなのだけど、ちょっと私が触った時に
( ゚Д゚) ちょっと!、これめちゃ入力しやすいやん。

と、私の手にめちゃフィットしたノートパソコンという事で、次、モバイルPC買うならこれ!と決めていた。
(*‘ω‘ *) 何より、娘っ子とオソロというのが、ちょっと嬉しい。

13インチという小ささだけど、凄く薄くて、何より打ちやすい。本当にノートの様に扱える。
このままでも十分なのだけど…。性能としては

(*´ω`) バカな事をしたくなる。

このノートPCの 限界を突破させてやりたい。
このPCで使う事もない、ありえないだけのRAMを組む。

RAMはパソコンでいう所の作業効率を上げる為のメモリで、全体的なスピードに影響を与える。
ただ、この小さなPCで、一体何をやるというのだろう。 せいぜい、WORDやEXCEL 場合によっては、画像とかもいじるだろうけど、こんな小さなPCでやる事じゃない。 デスクトップPCでやればいい。

なのに、バカの様にメモリを載せる

とどのつまり、こういう事をする。

(*´ω`) バカだ! 

(*´ω`) バカだが!
 最高にワクワクすんな! 

という事で、裏蓋を外して、中のパーツを組み替える。

殆どがバッテリーで面積を取っている。ノートパソコンとは、外で作業する事が前提だから、バッテリーで場所を食う。
持ち歩かないのなら、ノートパソコンなんて意味が無い。
持ち歩く事を最優先にしてるから、出来る事が少ない。
このデキる事が少ないパソコンをみんな買うから、最初からできる事が少なくて、ノートパソコン立ち上げる位なら、タブレットやスマホとかをいじり始める。そりゃそうだ。 デキる事少ないんだから。

でも、私はノートPCであってもワークステーションクラスのモノを持とうとするから、出来る事が根本的に違う。
みんなが思う以上に何でもできる。 その世界を知ってるから、PCは良いよって思うんだけど、想像できない相手には伝わらない( ˘•ω•˘ )実はここを教えるのが凄くムズい。だから仕方ないのもあるんだ。

これで、バカみたいな性能のPCが手に入った。
お外、ビーチとかでアイデアまとめたり、本を音読させたりに使えるから便利だ。 

幼稚園児との戯れ

先日、幼稚園で作業していて、丁度 通常保育が終わって、3時くらいに預かり保育の子たちが、園庭で走り回っていた。
そんな様子も撮影しておこうと思って、さっと撮影して、また職員室に戻ろうと思って遊具の近くに行く。

子ども用の遊具だから、大人が上るには幅が狭い( ゚Д゚)

ちょっと遊びに付き合ってあげようと、鬼ごっこっぽく、少しおいかけてみたら、キャーキャー言いながら楽しんでいた。
追いかけながら、撮影しながら、また追いかける。 とりあえず撮れたから、職員室戻ろと思ったら

( ˘•ω•˘ )( ˘•ω•˘ )( ˘•ω•˘ )( ˘•ω•˘ )( ˘•ω•˘ ) 
職員室に帰ったらあかん!

と次は、職員室に戻る私 VS 子ども達に追いかけられる。

とにかく抱っこしてきて離れない。なので抱っこしてきた子を、次は片っ端から滑り台に落としていく
滑らしている間に、ダッシュで職員室へ戻ろうと思ったのだ。

(=゚ω゚)ノ キャー (=゚ω゚)ノ キャー
(=゚ω゚)ノ キャー (=゚ω゚)ノ キャー

さらに遊び心を炎上させてしまった。 ガッツリ離れなくなってきた。

そこに、パソコンクラスの子が声をかけてきた。

( ゚Д゚) ねぇねぇ。パソコンもうしないの? またやってくれるの?

そう、私は入院してから、幼稚園児へのPCクラスをお休みしている。
この子たちを小学校入学前に、周りと比較にならないレベルまで上げてしまおうと思ったのだけど
私が入院したが故に、一旦クローズさせてた。 また無理に初めて、体力的にムリをしたらどうなるだろう…という心配もある
でも、この子たちの望みでもあり、何とかして上げたいという気持ちもある。

( ゚Д゚) 今、先生…。ちょっと 調子悪いんだぁ。 だから元気なったらやろうかなって思うんだぁ

(‘ω’)ノ でも先生、抱っこして滑り台で遊んでくれるやん。

そう。子どもたちにとっては、めっちゃ遊んでくれる人、布団で寝込んでないのに、調子悪いという意味が分からない。

(; ・`д・´) 説明するのが難しい。 でも、この子たちを何とかしてあげたい。

パソコンクラスでない子も、ねぇパソコンは?って聞いてくる。 もう全員にやってやりたい。

 

そうして考えてても、ちびっ子たちが、私を取り囲むように抱っこしてくる。

(*‘∀‘)抱っこしてぇ ねぇ!抱っこして!

メンドクサイから、3人まとめて抱きかかえて、元の遊具の所に戻る。

子ども達に、マッチョって言われる。

さて、職員室の戻る。 何度ダッシュしても追いかけてくる。 安全にこの子たちを振り切らないといけない。

(‘ω’)ノ よし!写真撮ろう! 

(*‘∀‘)ウェーイ (*‘∀‘)(*‘∀‘)(*‘∀‘)(*‘∀‘)(*‘∀‘)

(∩´∀`)∩ 上で撮ろう!上で!

という事で、園児たちに囲まれて上に誘導される。

【女児1】(*‘ω‘ *) もぉ!先生 大好き!

【女児2】(*‘ω‘ *) 私!先生大好き! 
       エヘッ大好きって言っちゃった

乙女降臨する( ゚Д゚)

 

(‘ω’)ノ ほら、先にあがりな。 と道を譲っても、女児二人がガッチリ私の後ろをガードしてる

( ゚Д゚) 先生逃げるからあかん! と言われる。

(‘Д’)既に子どもからの信用失ってる

じゃぁ、みんなで撮ろう!という事で自撮りモードで

そして、撮影しダッシュで職員室へ行く!
追いかけてくる 園児
そのダッシュで、こける園児が一人…。

(; ・`д・´)あぁ。こうなるんじゃないかと思ったぁ。 ダイジョブか!

と言ってる間に、他の園児に 職員室へ行く為の3か所の入口を押さえられる。

( ゚Д゚) そんな所で、無駄にチームワークすな!

こんな感じで久しぶりに走り回りました。

園児のパソコンクラス、ちょっと考えないとなぁ

小学生の生徒に万年筆あげる

私が万年筆を使っているというのは、以前のBlogで書きましたが、私はEFという極細を使うのです。
そこにFという、細字の万年筆があったのですが、私は使わないので 良いやつは捨てちゃったけど、残り1本と、黒・赤・青のインクが残ていたので、万年筆を小学生の生徒にあげた。

さて、君は、きっとこのBlogを読んでる。


万年筆を上げた時、帰る時間だったから何も伝えられなかったけれど
何故、君に万年筆を渡し、それは大人のペン だと言ったのかを補足しておこう。

大人と子どもの違いとは何か。 肉体的なという点を除いて。
大人と子どもの違いを明確に線引きしているのは、18歳という年齢。
つまり成人かどうかという点が上げられる。
この18歳を超えた瞬間、誰しもが問答無用で大人になる。

さて、肉体的を除けば、大人と子どもの違いとは何か。
色々な定義こそあるけれど、その1つとして【責任】というのがある。

責任というのは、何かを行う事の代償として存在する。
小学校でも、作用・反作用という事は理科の時間に習ったと思うんだ。

物事というのは、向かう方向に対して、必ず反対に同じ力が発生する。
これは、理科の授業でやるけれど、この世界の全ての原理原則に当てはまる。まさにこの世界の理といえる。

だが、この絶対的な理 であっても、それを免れる存在がある。

子どもだ。

子どもは、自分の行動の責任を取らない。全て親が責任を持つ。
君が、子どもの内は、親だけでない、多くの大人、行政機関が君の人生をアシストする。
君が、罪を犯しても、罰せられるのは親だ。 君は1円も罰金を支払わない。だって払えないだろう?

だけど、もう小学生高学年だ。そろそろ、もう子どもをやめよう。

自分の言葉なのに真剣に考えられない。
自分の言葉ですら行動に移せない。
自分の言葉を反故にする。

私は、こういうのが嫌いなんだ。
だって、その言葉、発言に意味が無いのなら、その意味のない時間に付き合うのは無駄だろ?

だけど、君はこれをしないしない。
それは、十分に信頼たる存在という事だ。 
実質的には、十分に立派な大人と同じ行動だ。
そして 『信頼』こそがお金を生む。

小学生の筆記用具とういのは、鉛筆がメインだし、シャーペンも使うだろう。
それらはどうだろう。 書いた事を消す事ができる。

愚かな道具だよ。

一度書き出したモノを、間違えたという理由で消すなど、本当に愚かな事だ。

成長とは、それが正解であろうと間違いであっても受け入れる事だから。
書き間違えたモノであっても、残しておくべきなんだ。

鉛筆は、消してしまう。

だけど、君に渡した万年筆は消えない。 

自分が書き出した事を消さない。
唯一できるのは、間違いの上に線を引くこと位。
間違った事は残り、受け入れる。

これが、まず大人への第一歩だ。
作用と同時に、反作用も受け入れる。
という事を知る、常に意識する。

君は私と最初に出会った時に『小児科医になりたい』と言った。
なれるだろう。 なれるだけの才能もある。
君が望むなら、なるための仕組みを提案する事も、技術も人間関係も用意はデキる。
医学部で消耗する大学に支払う費用を1円も支払わないでやることもできる。

まず1日1回 私は小児科医になる。 と書き出す事だ。
その為に、どうすればいいのかを逆算して、今何をするべきなのかを考え、それを書き出す事だ。

もし10年後に医学部の試験を受けてない自分がいたら、10年後を思い出してほしい。

それは、君の能力が足らないからではない。
君は、できなかったのではなく
君は、やらなかったんだ

10年後の世界。
今、医学部の試験を受けてないのは
自分自身の何が邪魔をしたのかと

その時に、もし10年前に戻れたら
同じ事を繰り返すだろうか?

今、君が10年前からタイムスリップして、小学校時代に戻ってきた存在だとしたら。

夢のように、忘れてしまう。

将来の夢も
睡眠時に見る夢も 同じ夢だ
夢は儚く消える。記憶に残らない。

でも夢を形にする人もいる。
それは、夢を書き出し、記憶から消さない人だよ。

だから、タイムスリップして現代に戻ってきた君が、最初にやる事は、書き出す事だ。

何のために、現代に戻ってきたのかを忘れない為に書く。

『私は 小児科医になる為に、勉強しなおす為に 10年前から戻ってきた!』 とね

君は、君自身の願いを、日常の雑踏のノイズにかき消されてはいけない。
だから、消えないペンが必要なんだ。

ペン先が潰れてしまう程に、力強く!

もし、ペン先が潰れたら。 

その時は、良い万年筆 買ってやる(=゚ω゚)ノ
一生使える程のな。

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