お正月早々えらい事です

お正月休みに入る前に、生徒さんから貰っていた宿題

という事があったので、それをまとめました。

https://hearts-ac.com/blog/501/

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お正月早々に地震が凄い事になってます。
当時私は、オフィスにいて、丁度立ち上がった所なので

と思ったら、横の電線がビュンビュンしてたので

ってその時に知りました。
ネットで直ぐに調べたら能登半島地震。

４つのプレートの上に住んでいる日本としてはは、地震は避けて通れないとはいえ、本当に怖いですね。

翌日になって太陽が出てきてから、被害の酷さが見えるようになって、本当にとんでもない事になったなと実感します。

お正月という、新年を迎える元旦に地震によって、生き埋めになったり、火災で亡くなられた方やご家族の事を思うと
心が苦しい所です。

福井にいる友人にも連絡したら、家の中のモノが吹っ飛んでたとの事で、必要なら直ぐにヘルプ行くからとは言ったものの、普通に生活はできてるみたいなので、何よりでした。
こういう時、高速は使えないので、道の駅散策で身に付けた下道の裏ルートで各地へ動けるスキルは災害時に役立ちます。
また、路面がどうであれ、アスファルトが砕けてようが、３０cmの隙間さえ作れば走っていける動けるフットワークさを持つ事は１つの安心です。
こういう時、車は役立たない。

それでも、私は1回、車を使ったら、メモリが1メモリしか減ってなくても、毎回満タンにしてから車庫に入れるようにしているのは、突然の地震が発生した場合に、ガソリンスタンドで給油制限が必ず発生して、動きたい時に動けなくなるからという事が無いようにする災害対策としての満タン処理です。

車のガソリンが満タンなら、そこからバイクへ給油する、補給機としての役割を持つのが私にとっての車の役割です。
さらに被災した場合、車は第二の家にすることができるので、セダンとはいえ、車内のリアのくぼみを埋めれるエアーマットもトランクに積んでいます。使った事ないですけども。

それでも、やっぱり、これ欲しいって思いました。
これなら、無給油で大阪から片道、250㎞県内。（往復５００㎞）リッター40km以上走るバイクで、ポリタンクや食料走れるのは強いです。
実質、関西ならどこでも、荷物や物資を運んで無給油で行って戻ってこれる。
太平洋側に何かあっても、日本海側まで物資を補給しに行けるし、ガソリンも補給できる。

誰かを助ける以外にも、自分を救う事もできます。無被害な地域から一刻も早く物資を補給するスキルは必須です。
それは、いつも思ってる事です。　

被災時の車は空母、バイクは戦闘機のようなポジションで動けるので、私がパートナーに車の運転ができる事が最低条件って理由がこれです。

マグニチュードって、数字こそ小さいですが、そのエネルギー量はとんでもなくって、大震災の時に限って、人工的にとかTwitterとかに出たりしますけども。　

とりあえず、地震来ないで欲しいと願っても無理とはいえ、来ないで欲しいです。

今回の地震についての地殻の動きは、国土地理院の情報を見るのが正確ですね。
ニュースでも時々出てくるデータです。

https://www.gsi.go.jp/common/000253944.pdf

地震になった時に早々に復旧できる環境を今デキる準備はしておくべきですね。
消火器も、10年持つ水の束、給水用のタンク、キャンプしないのに、キャンプセットを持ってるのも、防災用です。

何故か、冬の時期、阪神大震災もですし、東日本大震災もですが、なぜ冬に大地震が起こる。
だから、やっぱりワークマンは大事です。

地震の補給物資を運ぶ飛行機がJALとぶつかるとか、もう色々めちゃくちゃなお正月ですね。

何をおいても、辰年…。激しいと思ってたけど💦

龍神って、水の神様なんですよね。
だから、水が大好き。お正月に雨だったから

(*‘ω‘ *) 龍神さん 仕事早いな

って思ってたけど、いくらなんでも荒ぶり過ぎ感があります。
静まって欲しい所です。

そして、被災された方々が一刻も早く復興と、メンタルの回復を願うばかりです。