前回のBlogで、画像生成してましたが、ちゃんとやろうと思うと、マシンスペックがそこそこ要ります。
GPUというパーツが(*‘ω‘ *)
一般的なノートパソコンだと、CPUがその仕事を兼ねてたりして、そこまでハードな事はしないけど、画面映る…みたいな事だと問題ないのですが、ガチな演算をさせようとすると、GPUの強化が必須です。
で、こいつが…
(; ・`д・´) アホ高い!
なので、ガチで画像生成をやろうと思うと、やっぱり40万以上の軍資金が欲しい所。
もっとも、40万以上のパソコンを買った所で、はいっできますよ。って訳ではなく、それをベースに色々とAI用に組み立てていく必要があるので、初心者には敷居が高い。
(; ・`д・´) AIの画像生成は。
適当なモノが、適当にデキるのなら、ある。
でも、それだと結局、他人の絵という事になるから、愛着湧かないでしょう?
やっぱり、自分で描いたという軌跡がどこかにあってこそ、自分の…という意思がやどる。
(*‘ω‘ *) 人間とは選択を与えないとイケない生き物 by 俺氏
という事でご紹介します。
(*‘∀‘) 敷居の高さ バリアフリー!
(*‘∀‘) 費用 何回使っても0円!
(*‘∀‘) 写真クォリティー再現可能!
(*‘∀‘) マシンのスペック ほぼ皆無!
(*‘ω‘ *) PCの電源を入れる事ができる小学生でも直ぐにデキるやつご案内します
Scribble Diffusion
通常、テキスト(プロンプト)だけで絵を描かせるのですが、ある程度、自分で描画をさせ、それをベースにAIが処理する。
しかも、ブラウザ上でできるので、簡単ですし、ネットにさえ繋がれば、誰でもできます。
アカウントの登録とかも一切不要です。
AIってどんなものかな?
って気になる人は是非チャレンジしてみてね。
例えば、指輪 を描くと、こういう感じに仕上げてくれます。
では、手順いくよ~!
最初にサンプルの落書きが掛かれていますが、キャンバス下にある【クリア】を押してリセットしてください。
そこからがスタートです。
- キャンバスにイメージを描く。 マウスでしかも黒しかないから、あくまで線画
- 画面下のテキストボックスに、それがどの様な絵なのか解説を書く。単語でなくても文章でも良いし、日本語でも大丈夫
- テキストボックス横の黒い所【Go:行く】ってなってるボタンを押す
- 30秒ほどまつ
- 出来上がり
基本的にやる事はこれだけです。
この文章となるプロンプトが肝だよね。
例えば、大きなブルーダイアが付いた結婚指輪で、リングがプラチナ と書けば、この絵は、こうなる。
指示通りにはなってるけど、ベースの絵が 適当過ぎたけど、その適当感を結構再現してくれてるが故に、リング太い!
ただ、デザイン性やアイデアのきっかけにはイイ!(*‘ω‘ *)
幻想的な感じの景色を書いてみたらこうなる。
山、もうちょっとイイ感じにデフォルメしてくれるかと思ったけど、結構トゲトゲ再現してくれてる…。
(*‘ω‘ *) ん~なんだろう。結構、人間の意思を尊重するAIだな。
なので、適当とはいえ、結構ベースはちゃんと気合入れて書いた方がいいかもしれない。
ペンタブがある人は描きやすいね。 マウスだけでやろうとすると難易度あがる。
簡単なので、ぜひAI描画、ベースの手書き + プロンプト の組みあわせの感覚を学ぶのには凄く良い教材だと思います。
(*‘ω‘ *) 学校でプログラミングとかやるより、 AIの時代なんだから。
プログラムより、 プロンプトの感覚教える事を重視したた方が絶対いんじゃね?って思う今日この頃です。
(/・ω・)/ だって、プログラムとか面倒だから、ChatGPTにやってもらうもの。
(‘ω’) 学校の先生が、ついていけないわな。 やぁ。ガチで世界の価値観変わる時代に突入したわ。
もう他の言語を習得するのに、何年もかけてやるとか、今の段階でメガネかけたら、見える景色を全て翻訳するメガネが
何年も前に出てるのに、スマホにもあるよね。 それにAI組み合わせたら、さらにエグみ増すなぁ。
もはや、英語を習得するのに、何年もかけて勉強してたなんて、孫世代だと
(*‘∀‘) わぁ。昭和・平成世代すげぇ! めちゃ時間の無駄やん!
って言われるね。 もはやパロディーか(;’∀’)
現役世代で、デジタルの先端にいる専門家も、変化が速すぎてお手上げいうてたし
20年後には、人間と AI の頭脳の差が、 人間と金魚 くらいの差になるって言うてるし。
(‘ω’)それはそうだね。 もう進化がエグイね。
(/・ω・)/ 取り残されないように、私も頑張ってこ~